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信くんを救う会について

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会計報告

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こんにちは。ボーダレス・ジャパンという会社で代表をしている、田口一成と申します。

今日は、僕の大切な仲間のために、みなさんにお願いがあります。

先月、ボーダレスの仲間・犬井智朗(ともろう)に、第三子・信くんが誕生しました。しかし、生後まもない信くんの心臓には、「完全大血管転位症」という命にかかわる重い病気があることがわかりました。

この病気は、心臓の大きな血管が正常とは逆に接続されているという非常に危険な状態で、手術なしには長く生きることができません。 ですが、現在ともろうが働いているミャンマーには根治手術の手段がなく、日本で必要な手術を受けるための唯一の選択肢が「医療用チャーター便」での日本への搬送です。

かかる費用は2000万円以上。 酸素吸入機と点滴を必要とする新生児を、民間機で移送することは現実的ではなく、チャーター以外に手段がありません。

仲間の命を救うために、どうか、みなさんのお力を貸してください。

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現在、ミャンマーでは「完全大血管転位症」の根治手術を受けることができません。

ありがたいことに、ジャパンハートの皆さまのご尽力により、ミャンマー国内で一時的に命をつなぐカテーテル手術を受けることができましたが、これはあくまで応急処置にすぎず、根本的な解決には至りません。

必要なのは、一刻も早く日本に移送し、専門医による根治手術を受けさせること。

しかし、新生児であるため、医療機器を装着したままの移動が必要となり、通常の民間航空機では移送できません。

現時点での唯一の手段は、医療スタッフと医療機器を搭載したチャーター便による搬送です。

ですが、その費用は2,000万円以上にのぼり、ともろうひとりでの負担は到底不可能です。